2020年度「クラウドサービス認定プログラム」、新たに認定されたクラウドサービスを公開

2020年10月15日

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各位

一般社団法人 クラウドサービス推進機構(CSPA)

ニュースリリース:2020年度「クラウドサービス認定プログラム」、新たに認定されたクラウドサービスを公開

一般社団法人 クラウドサービス推進機構(CSPA)は、中小企業の経営を支える基盤として、良質なクラウドアプリケーションサービスのビジネス活用を推進するために、クラウドサービスを審査、認定する「クラウドサービス認定プログラム」を運営してきました。今年度、第7回目を公募し、2020年7月27日に締め切り、中小企業が安全に、また安心して持続的にビジネスで活用できるために不可欠となる要件を定めた審査ガイドラインに沿って、厳正に審査いたしました。

その結果、下記4件のクラウドサービスが審査基準に照らして、適合と認められましたので、皆様に発表いたします。これにより、認定されたサービスは47件になりました。いずれも優れたクラウドサービスであり、これらが中小企業の経営に寄与することが大いに期待されます。

一般社団法人 クラウドサービス推進機構は、この認定されたサービスが広く活用されることで、中小企業の経営を強化するものと、引き続き支援に努めてまいりたいと存じます。

※個別の取材はinfo@smb-cloud.org まで、お申し付けください。

※このリリースに関しては、http://www.smb-cloud.org をご参照願います。

―記―

【認定されたクラウドサービス】

社名サービス名
株式会社テクノア A-Eyeカメラ
株式会社イークラフトマンクラウドEDI
ウイングアーク1st株式会社            MotionBoard Cloud                         
ウイングアーク1st株式会社            SVF TransPrint                                

【認定されたクラウドサービスの概要】

A-Eyeカメラ https://www.technoa.jp/aeyecamera

製造業における「工場の見える化」をAI画像認識の技術を利用して、設備・機械の稼働状況のリアルタイムな監視による問題発生時の早期対応、設備・機械から収集した稼働時間、停止時間を基に、分析・改善して工場の稼働率、生産性を向上。遠隔で設備監視することによる製造業務のテレワークを可能にする。

クラウドEDI https://www.cloudedi.jp/

共通EDI仕様に準拠し、発注・受注業務の事務作業が軽減され、デジタル化による生産性向上を推進、感染拡大防止に役立つ。 

MotionBoard Cloud https://www.wingarc.com/product/motionboard/

業種、業務を問わず、社内データ、をさまざまなチャートや地図表現により可視化する。工場内のIoTデータ、さらに、業績予測のためのKPI(指標)の策定と現場との共有によって、意思統一の徹底、業績向上につなげる                                   

SVF TransPrint https://www.wingarc.com/cloud/stp/

請求書や納品書について、印刷→仕分け→封入・封緘→発送手配のプロセスの工数とコストの大幅な削減、重要な帳票類のセキュアな送付・保管、配信の自動化による業務効率化、ペーパーレス化を推進。                                                                                            

【審査基準およびサービス認定ガイドライン】

中小企業が安全に、また安心して持続的にビジネスで活用できるクラウドサービスの最低限必要な要件を整理したガイドラインを公開しています。

審査に際しては、次の7つの視点から、クラウドサービスを評価いたします。

  • 経営の視点
  • 運用の視点
  • SLAの視点
  • 技術の視点
  • 取引条件の整備状況
  • サービス体制
  • その他、経営基盤、人材、実績など

今回の認定を通じて次のことが明らかになってきました。

  • 中小企業および中小企業支援者が容易に活用でき、かつ多様な使用シーンに役立つサービスが増えてきた。
  • テレワーク環境を実現するための具体的なクラウドツールの増加が顕著にみられる。
  • クラウドサービスのサービスレベル、使いやすさが向上し、中小企業が安心して選べるサービスの選択肢が増えている。機能的には似通ったサービスが多くなってきたので、差別化要因、使いやすさの相違などについて、中小企業に納得してもらえる支援が求められるようになる。
  • 価格などの基本情報、マニュアル、利用規約、セキュリティに関する記述がWeb上で見つからないといった不十分さは、徐々に解消されている。しかし、ベンダーの視点からの技術的なweb情報の記載が多く、中小企業側が利用する面からはまだわかりにくさも散見された。

今回の当機構のクラウドサービス認定を通じて、さらに質の高いクラウドサービスが中小企業ユーザーへの普及、認知・理解向上につながることが大いに期待されます。

【認定式】

2020年11月6日(金)10:15より、ホテルメルパルク東京にて認定式を執り行います。

【今後の予定】

来年度の公募を、2021年4月に予定しております。

【主催】

一般社団法人 クラウドサービス推進機構(CSPA)

【問合せ先】

当事業及び当リリース内容に関して、また個別の取材については、以下にお問い合わせ願います。

info@smb-cloud.org

【主催者について】

一般社団法人クラウドサービス推進機構

■設立趣旨及び活動方針

クラウドアプリケーションサービスのビジネス活用を推進するとともに、日本経済の持続的な成長の礎となる中小規模事業者の経営改善/改革の促進を目指します。またその実施に係る関連組織・団体などと、幅広く緊密な連携を図り、顧客志向の実践的な活動を積極的に実施して参ります。そのため、情報配信、研修、ワークショップ、会誌発行、サービス品質認定などの事業を計画しております。

■設立日:2013年8月6日

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