中小企業のデジタル化に関する中小企業庁主催の「スマートSME研究会」の第3回会合が5月23日に開催されました。

 

今年のテーマは中小企業の経営を支援するフィンテックです。

まだ、中小企業には、縁遠いと思っていましたが、会を重ねるうちに、その重要性を再認識するようになりました。キャッシュレスの話題も大きく影響しているようです。

 

今回は特に、テクノロジーを基礎にした新サービスによって、従来型の金融機関と中小企業との関係が再整理されそうだという予感です。いわば、新たなメインバンクシステムです。

必要な時に必要な金額を供給してくれる本当に頼りになる金融機関とは何かが、問われて来ています。

 

従来の、不動産担保から、口座情報を中心とする即時の融資審査、平時に口座情報を基にして与信コミットメントレベルを、有料で提供するサービス、また、おりからアマゾン銀行が誕生する日という本も出版され、Googleなどの巨大IT企業が保有するデータの基づき、金融ビジネスに参入したら、中小企業の資金運用がもっと楽になるのかもしれませんが、地域の金融機関はどうなるか、考えるだけでゾッとします。

今回はそんな議論を巻き起こす、重要な会合でした。

 

https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/smartsme/190424smartsme.htm

資料1: データの利活用・共有等を通じた事業者の経営課題解決について(資金調達を中心に)(討議用資料)
資料2: アジア開発銀行研究所 根本様、日本リスク・データ・バンク 稲葉様ご提出資料(銀行口座動態情報を活用した中小企業の信用リスク分析)
資料3: 株式会社マネーフォワード 瀧様ご提出資料(マネーフォワードクラウド活用を用いた生産性向上事例) 
資料4: アルトア株式会社 岡本様ご提出資料(中小企業向けオンライン融資サービスの普及に向けて)
資料5: LENDY株式会社 内山様ご提出資料(クレジットエンジン・LENDYのご紹介)
資料6: OLTA株式会社 武田様ご提出資料 
資料7: 株式会社bitFlyer 三瀬様ご提出資料(中小企業支援におけるブロックチェーンの利用) 

 

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